


ステーキング・サミット ~ 伝統金融×暗号資産のビジネスのヒント ~
国産のバリデータ運用業者である株式会社Next Finance Tech(本社:東京都渋谷区、代表取締役:徳力創一朗、土田真也)は2025年3月25日に、海外プロトコルや国内有識者をお招きし「ステーキングビジネス」に関するセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、ステーキングやレンディング、DeFi、現物ETFなどの概略に加え、「PectraアップデートによるETHステーキングの変化」や「Babylonを用いたBTCステーキング」の最新動向を、プレゼンテーションとパネルディスカッション形式でご紹介します。暗号資産交換所や金融機関、事業会社、ノード・バリデータ運用に携わるエンジニアなど、多様な皆様に有益な情報を提供する場となることを目指しています。
ステーキングや関連ビジネスに興味がある方、すでに検討を始めている担当者の方、エンジニアの方、Next Finance Techとの連携に関心をお持ちの方など、どなたでもご参加いただける内容です。ぜひご参加ください。セミナーの後にはネットワーキングのお時間を設けております。
開催日時
3月25日(火) 19時30分~22時00分(19時10分開場)
開催場所
Centrum (東京都渋谷区)
参加費
無料
対象
制限なし(特に以下の方)
ステーキングを用いたビジネスに興味がある方
バリデータ運用に興味がある方
ブロックチェーンエンジニアの方
インフラエンジニアに興味がある方
暗号資産交換所、金融機関、事業会社のご担当者さま
参加方法
本ページ上部の参加ボタンより事前登録をお願いいたします
アジェンダ (仮)
前半①:プレゼンテーション(19時30分~20時10分)
『ETH、BTCを用いたステーキングビジネスの最先端』
ETH ステーキング
ステーキングビジネスの基礎とプレーヤー概観図
PectraアップデートがETHステーキングに及ぼす影響
BTC ステーキング
Babylonを通したBTCステーキング
市場規模300兆円!拡大するBitcoinエコシステム
前半②:パネルディスカッション(20時20分~20時50分)
『~ 伝統金融×暗号資産のビジネスのヒント ~ステーキングを用いた金融商品』
ステーキングビジネスの全体図
足元各交換所でも本格化しているステーキングビジネスについて
伝統金融×暗号資産ビジネスの可能性
後半:ネットワーキング(20時50分~21時45分)
スポンサーについて
ビットバンク
ビットバンク株式会社は、創業以来、ハッキング被害ゼロを実現する信頼性の高いセキュリティと銘柄取扱数42種類を取扱い、全て日本円の売買に対応している暗号資産取引所「bitbank」を運営している暗号資産交換業者です。国内の現物取引高において、アルトコインに限定するとシェア率No.1(※1)を誇ります。また、子会社に最先端で且つ国内最高セキュリティレベルの暗号資産管理に係るノウハウと専業信託銀行グループである三井住友トラストグループが有する信託業務に係るノウハウを融合させたデジタルアセットに特化した日本デジタルアセットトラスト設立準備株式会社(JADAT)があります。当社の強みである暗号資産の管理技術、現物の流動性、強固なセキュリティを活かしながら、bitbankとJADATを通じて暗号資産市場のさらなる発展に寄与してまいります。
BitGo
BitGoは、デジタル資産ソリューションのインフラストラクチャ・プロバイダーのリーダー企業です。規制に準拠したコールドストレージを活用し、カストディ、ウォレット、ステーキング、取引、資金調達、決済等、包括的なサービスを提供しています。2013年に創業したBitGoは、機関投資家向けサービスに特化した初のデジタル資産企業です。世界中の顧客から信頼されており、50か国以上で1,500を超える機関投資家にサービスを提供し、預かり資産額は1,000億ドル(約15兆円)を超えています。顧客には、世界有数のブランド、暗号資産取引所、デジタル資産プラットフォームが名を連ねています。BitGoは独立系デジタル資産カストディアンとして業界最大手であり、全オンチェーンのBitcoin取引の約20%を処理しています。
※1 2023年1月〜2024年10月のJVCEA統計情報自社調べ
登壇企業について
DSRVについて
DSRV Labsは、韓国のブロックチェーンインフラストラクチャーのリーディングカンパニーであり、現在2026年上半期のIPOに向けて準備を進めています。韓国唯一の政府認可を受けたVASPバリデーターとして、DSRVは約4兆ウォンのデジタル資産を管理し、70以上のネットワークにノードを展開しています。規制当局との緊密な協力のもと、DSRVは機関投資家向けのカストディサービスおよびステーブルコインを活用した決済ソリューションの先駆者です。また、国際的な組織や公共機関と連携し、東アジアおよびアフリカでのデジタル金融へのアクセス向上とブロックチェーンインフラの構築に取り組んでいます。
Fintertechについて
Fintertechは、株主である大和証券グループ及びクレディセゾンがそれぞれ創業来培ってきた金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的かつ柔軟に創出することを目指しています。暗号資産を担保にお客様に資金を融資するサービスの「デジタルアセット担保ローン」、ステーキングを活用した貸暗号資産サービスの「デジタルアセットステーク(消費貸借)」、クラウド型応援金サービスの「KASSAI」、「未来をわかちあう投資」を提供する貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest(ファンベスト)」を展開しています。
Crypto Garageについて
2018年に設立されたブロックチェーンテクノロジーをベースに国内規制に準拠した法人向けデジタルアセット金融サービスのプロフェッショナル集団です。2019年、金融分野では初となる内閣府サンドボックス制度に参加し、その後、国内暗号資産交換業ライセンスを取得し、暗号資産の販売所・カストディサービスを展開しております。近年では、Web3事業にもビジネスを拡大し、バックエンドサービスの提供やWeb3関連のアジャイル開発に強みとしています。
Babylon Labsについて
Babylon Labs は、ビットコインで保護された分散型世界を構築するというビジョンを掲げ、ビットコインのセキュリティ共有プロトコルに重点を置いています。最新のソフトウェア開発は、世界初のトラストレスで自己管理型のビットコイン ステーキング プロトコルです。これにより、ビットコイン保有者は PoS チェーン、L2、データ可用性 (DA) レイヤーなどの他の分散型システムに BTC をステーキングでき、ステーカーはサードパーティの保管、ブリッジ ソリューション、ラッピング サービスを必要とせずにステーキング報酬を獲得できます。より大きなアイデアは、ビットコインの高いセキュリティと幅広い採用を PoS システムの効率性とスケーラビリティと組み合わせ、ビットコインの有用性を高めることです。
Next Finance Techについて
株式会社Next Finance Techは、日本国内を拠点とするノードオペレーターとしてグローバル・日本国内の法人、個人のお客様にステーキング・サービスを提供しているブロックチェーン・インフラ企業です。オペレーターとしてのこれまでの実績を活用し、暗号資産の運用・管理システムの開発やコンサルティング事業など幅広いソリューションをお客様に提供しております。
Socials
会社HP( https://nxt-fintech.com/)
Xアカウント( https://twitter.com/nxt_fintech)
提供サービス(一部抜粋)
個人向けステーキング: Fuelco( https://fuelco.jp/)
金融機関向けステーキング: Staking Service (https://staking.nxt-fintech.com/)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 2-12-1 ウェールビル4階
加入協会
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会