​7/4(木)、7/5(金)の2日間限定開催！
「せっかくIVSに来たのだから、美味しい料理を食べながら参加者と交流を深めたい。」そんなグルメな皆様のために、今回のイベントを企画しました。

​Q.ソシエダガストロノミカって？

​イベント名にも記載している”ソシエダガストロノミカ”。
これは、ソシエダ＝クラブやコミュニティ、ガストロノミカ＝食文化や美食という意味で、”美食倶楽部”を意味するスペイン語です。 スペインのバスク地方の文化で、本来の意味合いでは男性限定の、会員制の料理サークルを指しますが、本イベントでは、「自分たちで料理をしながら食を楽しむ体験」と捉えています。 地位や肩書きに関係なく、参加者同士で料理過程を体験し、一緒に味わうことで、普段とは異なるアプローチからコミュニケーションを深めていただければと思っています。

​■イベント概要

​今回は、一流シェフによるレクチャーのもと、ジビエ（夏鹿のもも肉）の解体から始まり、自分たちで味付けをする”パテ作り”を皆様に体験していただきます。
骨付きの肉を解体する機会はそんなに多くはないのでしょうか。解体の手順に関しては、きちんとシェフのレクチャーのもと実施いたしますので、ご安心ください。
参加者の皆様には、幾つかのグループに分かれて、グループごとに味付けまで行っていただきます。
また、解体して残った骨は、野菜と一緒に煮込み、旨みたっぷりコンソメスープとしてご提供いたします。食材を余すことなく使う技もお楽しみください。
さらに、この時期が旬な”鮎の塩焼き”も特別にご用意いたします。

みんなで料理を作って食べるからこそ生まれるコミュニケーションも大事にしていますので、美味しいものを食べながらコミュニケーションしたい、という方はお気軽にご参加ください。
ビールとハンバーガーを片手に、グルメ好きな皆様と一緒に交流を深めていただければ幸いです。
もちろん個人でも、ご友人とご参加も大歓迎です！

​■当日のメニュー内容

​・前菜（ピクルスやコールスロー、ラザニア等）
・鮎の塩焼き
・ハンバーガー
・コンソメスープ

​※飲み放題(シェフ厳選の京都のクラフトビール&ソフトドリンク)
※ワイン代は別途費用がかかります

​■会場

​ristoranteDONO

​■参加費

​16,000円

​■シェフの紹介〜中東　俊文〜

​1982年、京都府生まれ。
京都の名店・ミシュランニツ星店【草喰なかひがし】の店主を父に持ち、幼少の頃より料理に慣れ親しんできた。18歳で単身渡伊し、トスカーナの「Ristorante Arnolfo」をはじめとするミシュラン星付き店で経験を積み帰国。帰国後も数々の名店で腕を振るい、「erba da nakahigashi」を開業。
2020年「草片cusavilla」にリニューアルした。 独創的かつ色彩豊かな料理を提供し続けている。
2024年4月18日には、収穫したお野菜と京都府下の素晴らしい地球の恵みを楽しめるイタリアンレストラン「ristranteDONO」をOPEN。

​■スケジュール

​19:00 集合・乾杯&グループ分け（8名×3グループ）
19:10 乾杯&解体方法のご説明
19:40 ジビエ（鹿肉）　解体開始
20:20 ジビエ（鹿肉）　解体終了
20:35 パテの味つけ（各グループ毎）
21:05 パテ火入れ（1グループ毎に順次焼いていきます）
21:10 ハンバーガー作り　&　終了時間までご歓談
22:20 締めの挨拶
22:30 解散

​■こんな方におすすめ

​・IVSイベント後の予定が決まっていない方
・イベント後に美味しいご飯を食べながら交流したい方
・グルメ好きな経営者と情報交換がしたい方
・とにかく食が好き！シェフと料理談義がしたい
・食に興味がある
・狩猟採集に興味がある

※7名様以上ご参加を希望される場合、下記アドレスまでお問い合わせください。  （ご不明な点がある場合も下記までご連絡ください。）
wtt@comeal.jp

​▼より企画の詳細を知りたい方はこちらをご確認ください。
https://scythe-antelope-0de.notion.site/IT-df0e183fe1ad450b8f2df8be5698cf80?pvs=4