【2024/9/9開催】公庫最新情報と資本性ローン解説セミナー / 最大7,200万円??スタートアップなら公庫の資本性ローン
概要
2024年4月、日本政策金融公庫の融資制度の大幅な改正があり「最大7,200万円」がXでトレンド入りするほど話題になりました。しかし、スタートアップにとって、実際のところはどうなのでしょうか? 日本政策金融公庫でスタートアップ支援の最前線を担う東京スタートアップサポートプラザの佐藤さんを中心に、以下のテーマについて、最新情報を交えてディスカッションします。
スタートアップのデットファイナンスの重要性とは?
最大7,200万円の日本政策金融公庫の制度変更とは?
制度変更、実際のところは?2ヶ月分の答え合わせ
スタートアップの強い味方、資本性ローンとは?
こんな方にお勧め
スタートアップの起業家・経営者の方
公庫の制度改正について現状を知っておきたい
資本性ローンについて詳しく知りたい
エクイティラウンドと同時にデットファイナンスもしたい
タイムテーブル
18:30 開場、受付
19:00-20:00 イベント開始
20:00-20:15 Q&A、閉会
20:15-21:00 名刺交換会
21:00 イベント終了
登壇者
ファシリテーター / マジリス株式会社 中辻 仁
2006年にEYに参画し、会計監査、財務デューデリジェンスなどのM&A業務に従事。その後、大阪ガス株式会社では、ガス・油田のM&Aや在外子会社の管理を担当。2016年より同社子会社のJacobi Carbons(イギリス)に出向し、決算、ファイナンス、M&A推進、事業管理などの業務に従事。
帰国後は、スタートアップ2社(Baseconnect株式会社、株式会社レスタス)にジョインし、IPO業務、VCや銀行調達の業務、事業開発に従事。64億円の資金調達(デット・エクイティ)を達成(1社目:10億円、2社目:54億円)。2023年7月にスタートアップと海外案件の支援を中心としたマジリス株式会社を設立し、代表取締役CEOに就任。
パネラー / 日本政策金融公庫 佐藤俊太
元起業家でエグジット経験のある公庫職員。スタートアップでは調達が難しいシード、アーリー期のデットファイナンス専門家として、神奈川県のスタートアップ支援施設SHINみなとみらいコミュニティサポーター、SAP(相模原アクセラレーションプログラム)公式メンター、情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教授を務めるほか、自治体・大学等で数多くの講義や資金調達支援を行う。現在は今年4月から公庫に新設され、一時は「公庫7,200万円」でX(旧Twitter)でトレンドにも上がった「日本政策金融公庫 東京スタートアップサポートプラザ」で勤務。
パネラー / 株式会社INQ 若林 哲平
スタートアップ×融資のINQ CEO兼スタートアップのホペイロStartPass COO|スタートアップ投資TV融資相談室 |東京都ASAC等メンター|資金調達カベウチ大歓迎DM下さい|4児の父
協賛
HAKOBUNE
「時代の象徴を創る“変化“へ投資する」をコンセプトに掲げ、大企業をはじめとする組織の異端児/はみ出し者に投資を行い、常識を覆す変化を起こす大人起業家の輩出サイクルの構築を目指すベンチャーキャピタルです。これまでにプレシード期・シード期のスタートアップ企業20社超に対して投資を実行しています。今後はインキュベーションプログラムの提供、コミュニティの構築、勉強会の実施、大人起業家の発掘プログラムなど支援内容を拡充していく予定です。