【参加費無料】SDGs×ブロックチェーンミートアップ
★☆大変有り難いことに、定員を大幅に上回る参加希望を頂いており、イベントが満席となっております。Waitlistにご登録を頂きました方々は空きが出ましたらご案内させて頂きますが、もしキャンセル等が生じない場合は大変心苦しくございますが、又の機会に是非よろしくおねがいいたします!
また、もしご予約済みでイベント当日のご都合が合わなくなった方がいらっしゃいましたら、キャンセルをお願いできますと幸いです!
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◆「SDGs×ブロックチェーンミートアップ」とは
本イベントは、ブロックチェーンなどの分散型テクノロジーの社会導入、グローバルなビジネスコラボレーションを目的としたアジア最大規模のグローバルカンファレンスである「WebX」の公式サイドイベントとして開催いたします。
ブロックチェーンを活用したSDGsの課題解決を目指すプロジェクトの事例紹介も交えつつ、企業間のオープンイノベーションが促進されるミートアップイベントとして、ご参加頂く皆様同士が主役のイベントとなるよう交流・意見交換が主体となる空間をご提供したいと考えております。
交流が促進されるような立食形式の軽食もご用意しておりますので、テーマにご関心のあるスタートアップ様、企業様、投資家様、メディア関係者様は是非ご参加頂けますと幸いです。
なお、コンパクトな会場となっており、上限参加人数を50名と設定しておりますので、ご予約の際はご留意頂けますと幸いです。
◆予定プログラム
17:45~ 入場開始
18:00~ 開催
18:00~18:10 主催者挨拶・スポンサー様の紹介
18:10~18:20 オープニングセッション
「大企業のオープンイノベーションに新たな選択肢を」
株式会社Relic 取締役CRO 大丸徹也
18:20~19:00 プロジェクト事例紹介
PlanetDAO
DAOを活用して「土地の所有権」という概念を変革し、環境・文化保全型の土地開発プロジェクトを進めることで地球の美しさを次世代に引き継ぐことを目指す。MORI
個人がNFTを通して森林整備活動を応援しながら、カーボンオフセットに関わることのできる新しいNFTプロジェクト。現実に行う森林整備活動のプロジェクトに紐づいてMORIというNFTが発行。NFTの購入資金が森林整備事業に活用され、現実の森のCO2吸収量の増加に連動したカーボンクレジット型のNFTがドロップされる。QUESTRY
貢献報酬をブロックチェーンの力で可視化・価値化し制御することで効率性向上を図る「Questry Protocol」を活用し、持続可能な社会に向けた経営資源の再分配を促進する仕組みの構築を支援する。SINRA
Web3の技術やアートの表現力などを用いて、誰しもが自然資源の多元的な価値(二酸化炭素吸収、生物多様性、保水・浄水等)に触れ、その価値を保有・共有することを通じて自然資源の再生を目指す。
19:00~20:30 交流会
軽食・ドリンクをご用意しておりますので、参加者様同士の交流・ネットワーキングの場としてご活用ください。
20:30 閉会
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※上記は現時点でのプログラムでございますので、内容等随時更新してまいります。
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◆Speakerのご紹介
大丸 徹也
株式会社Relic 取締役CRO l Co-Founder
慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクト、DeNAを経ITコンサルやシステム開発のPM、EC事業領域での新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションによる新規事業の運営責任者を歴任。2016年に株式会社Relicに参画し、取締役COOに就任。主に大企業を中心としたクライアントやパートナー企業の新規事業開発やオープンイノベーションの支援、組織・人事制度の改革やインキュベーションプログラムの設計等において多数の実績を持つ。
西村 環希
PlanetDAO Founder / 株式会社ガイアックス
高校在学中よりフィリピンの現地NPOとスタディーツアーの企画販売から現地添乗員を担う。大学在学時より株式会社ガイアックスにて訪日旅行者向けツアーガイドのプラットフォームの運営やイベントショー事業の責任者を担う。2022年よりクリプトに将来性を感じ、web3特化シェアオフィス「CryptoBase」をオープン。PlanetDAOを立ち上げ中。
橋村 純
MORI NFT Co-Founder / JE FOREST株式会社
メガバンク系インフラファンド(バンコク支店)、EY Japanを経て、エネルギー・インフラ分野における投融資、投資先ハンズオン支援、アドバイザリー等の幅広い立場の経験を有する。その後、証券会社の代表取締役として2,000億円超を取り扱う日本最大のクラウドファンディングプラットフォームを運営。2022年より森林×Web3をテーマとしたビジネスを展開。
伊部 智信
株式会社クエストリー CEO
東京大学卒業後、ゴールドマン・サックスに入社。 2年のニューヨーク本社勤務を含め外国為替営業部にて4年、 債券営業部にて7年勤務後、Questry設立。
大澤哲也
株式会社paramita共同代表 / 三ッ輪ホールディングス取締役
国内ITコンサルティングファーム、欧州系戦略コンサルティングファームでの勤務を経て、2015年に三ッ輪産業株式会社に入社。経営戦略部の部長に就任し、経営改革を実行。電力事業を行うグループ会社のイーネットワークシステムズの事業立ち上げにも注力し、Coincheck社との提携により、日本初のビットコインによる公共料金支払いのシステム化を推進した。2019年11月に三ッ輪ホールディングスの取締役兼経営戦略本部本部長に就任。2023年6月にNext Commons Lab、TART社とともに株式会社paramitaを設立。共同代表としてSINRA、Local Coopといったサービスを推進。
◆スポンサー・後援
日本ブロックチェーン協会 様
ブロックチェーン技術の健全な普及、発展に貢献するために2014年に設立された業界団体。日本の業界をリードするブロックチェーン開発企業やスタートアップ、大企業、地方自治体など多様なメンバーが会員になっています。
株式会社日テレWands 様
日テレWandsは、人や社会の願いを“かなえる”ことを目指しています。インターネットの世界に新しい価値や体験を創り出していく、日本テレビグループのデジタル領域を牽引する企業です。
KlimaDAO 様
Klima DAOは、透明で中立な公共の資源を活用し、グローバルスケールで気候金融を加速させることを目指すDAO(分散型自律組織)です。ブロックチェーンの技術を活用して世界規模で気候変動対策に貢献するプラットフォームを提供しております。
◆主催
株式会社Relic
「CO-INNOVATION PLATFORM」をコンセプトに、挑戦者と共創するインフラとなり1,000の大義ある事業と大志ある事業家の創出を目指す。日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」。
ReFi Japan
気候変動や地球規模の社会問題に対処するために、日本でReFi(再生金融)を推進するWeb3コミュニティ。私たちのミッションは、日本におけるReFiプロジェクトの成長と発展を促進し、それらを世界に紹介すること。また、海外のReFiプロジェクトを日本に紹介することです。
MORI NFT(JE FOREST株式会社)
個人がNFTを通して森林整備活動を応援しながら、カーボンオフセットに関わることのできる新しいNFTプロジェクト。現実に行う森林整備活動のプロジェクトに紐づいてMORIというNFTが発行。NFTの購入資金が森林整備事業に活用され、現実の森のCO2吸収量の増加に連動したカーボンクレジット型のNFTがドロップされる。
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◆プレイベント:オンライン勉強会
(終了しております。アーカイブは別途配信予定です)
また、本イベントに先駆けて、以下の通りオンライン勉強会(ウェビナー)を開催いたします。
日時:7月18日(火)18:00 - 19:00
場所:オンライン(zoom)
参加申し込みURL
https://zoom.us/webinar/register/WN_GwPD3RpjQFetxACGhrAOgA#/registration
今回は、Carbontribeの矢野氏に、「世界のカーボンクレジットの課題、その解決を目指すCarbontribeとは」という内容でご講演いただきます。
矢野氏はエストニアやドイツにてWeb3関連事業やオープンイノベーション支援事業を起業し、現在はAI✕Web3で企業向けの森林計測サービスとReFiのプラットフォームを開発運営しています。
司会はReFi JapanのCo Founderで、KlimaDAOのContributorとしても活動しているF太郎氏が務めます。
SDGs×ブロックチェーンミートアップの出欠に関わらず、どなたでもご参加いただけますので、ぜひSDGs、気候変動、ブロックチェーン、ReFiなどにご興味のある方はご参加いただけると幸いです。
事前に矢野氏にご質問がある方は、こちらのフォームより質問をお願いいたします。勉強会中にご回答いただきます。(当日質問も受け付ける予定ですが、時間の関係で事前質問のみへの回答となる可能性がございます。ご承知おき下さい)
なおReFiとは「Regenerative Finance」の略称で、web3テクノロジーを利用して、様々な地球の課題に対してアプローチをし、Regeneration(再生)を目指すムーブメントです。SDGsを目指す上でも重要な領域と考えられています。