Social Hack Day #71
Social Hack Day(ソーシャルハックデー)は、実現したいアイディアや、進行中のプロジェクトを持ち込み、仲間を募って、一緒に手を動かしながらサービスを作る継続型の1 dayハッカソンです。
2025年度は隔月で開催しており、東京・虎ノ門会場とZoom会場を組み合わせたハイブリット開催です。(地域でシビックテック活動をしているコミュニティとの中継も可能ですのでお問い合わせください)
■参加費:無料
※学生のシビックテック活動を支援するための投げ銭用の有料チケットもご用意しています。
■持ち物:PC(内蔵カメラやマイク・スピーカー機能がない場合は周辺機器も確認し、オンライン会議への参加に必要な環境をご用意ください。)※プロジェクトチーム毎にスピーカーマイクを貸し出すことはありますが、PC自体の貸出はありません。
■参加方法:
In-person(東京会場・官民共創HUB)
住所:〒100-0013 東京都港区⻁ノ門1-1-3 磯村ビル3階
最寄駅:東京メトロ銀座線 虎ノ門駅(7番出口より徒歩1分)
Online(Zoom)
Zoomのリンクをイベントページから共有します。
会場にいくかオンラインか迷っている場合はIn-person(東京会場)を選んでおいて、オンライン参加にしていただくでも構いません。
【初めての方向け案内】
参加の前提
こんな方におすすめのイベントです
社会課題を解決するプロジェクトで活動中で、仲間が欲しい方
社会課題をテーマにしたアイデアがあり、一緒に実現する仲間を探している方
技術活用について相談したいNPO職員
開発技術やデザインのスキルを社会貢献に活かしたい方
自分のスキルを社会のために役立てたい方
CivicTechに興味があるが、始め方が分からない方
こんな場合は参加をおすすめできません
受け身の姿勢の人
自分では手を動かす気がない人
見学だけをしたいという人
議論だけをしたいという人
ツールの確認
Code for Japanコミュニティポータル(Notion)とコミュニケーションツール(Slack)をプロジェクト紹介・活動記録・参加者の情報共有などに使います。
ハックデーの取り組みは全てNotionで管理しています。Notionを使うことに慣れていない場合、参加前にコミュニティポータルの使い方についてのガイド( https://code4japan-community.notion.site/Welcome-to-CfJ-Community-Portal-08c83f713324479b95700a7b04b1a2e6 )をご覧ください。
初参加者向けイベント概要説明について
イベント自体は11時開始ですが、初めての参加の方向けに10:45よりシビックテック・Code for Japan・ソーシャルハックデーについての概要説明を行います。
初めての参加で「どのプロジェクトに入ればいいかわからない」という方もご安心ください。11:15-11:30のプロジェクト紹介の後にスタッフによる相談窓口を設けていますので、お気軽にご相談ください!!
Social Hack Dayとは?(補足)
「ハッカソン」といっても1日で終わるのではなく、プロトタイプを実際にユーザーに使ってもらったり、実社会での活用を目指して継続的に活動していくための場です。必ずしも新しいアイデアである必要はありません。自身の取り組みを共有し、共感してくれる仲間を集めましょう。一緒に作って、アウトプットができたら発表して、みんなで成果を祝いましょう!
この場で生まれたチームが活動を続け、素敵なサービスに育つような場を目指しています。Social Hack Dayは毎月開催しています。緊急時や災害時などは開催頻度が増えることもあります。
シビックテックプロジェクトとは:https://www.code4japan.org/activity/civictech
プロジェクト例:
1. Code for Sake :Sakepedia(みんなで作る酒蔵のオープンデータ)の開発プロジェクト
2. Hackdays :イベントへの参加を証明するNFTが発行できるサービス「MintRally」の開発・運用
3. オープンデータ DataOps:オープンデータの利活用についてのプロジェクト
【プロジェクトオーナー向け】プロジェクトの持ち込みについて
初持ち込みについて
シビックテックコミュニティやハックデーへの参加経験が無い場合、初回からの持ち込みは推奨しておりません。持ち込みの前にCode for Japanが隔週で開催している「オフィスアワー」にご参加いただくか、ソーシャルハックデーに参加者として関わってみていただくことをお勧めします。
初めてプロジェクトを持ち込まれる方は、「Social Hack Dayにプロジェクトを持ち込む準備」をご覧ください。
2回目以降の持ち込みについて
Notionのイベントページにて以下の2点の記入をお忘れなく!
「参加プロジェクト一覧」への登録
「活動ページ」の作成
登録締め切りは前々日です。特にプロジェクト数が多い場合は当日書き込みには対応できないこともあるので、事前に登録しておきましょう!
プロジェクト持ち込みが決まった段階で、Slackのプロジェクトチャネルで仲間へ声かけをしておくこともお勧めです。
イベントページ(Notion)は、イベントカレンダーの今月の実施日に登録されているイベントページよりアクセスください。
#71のイベントページ: https://code4japan-community.notion.site/Social-Hack-Day-71-1daa6c65652e80189f53e7248054e920?pvs=4
プロジェクトチャネル(Slack)は、「#proj-」でこれまでの協力してくれた仲間とのコミュニケーションにも活用いただけます。ハックデー当日だけでなく、適宜ご活用ください。みんなで楽しみながら、わいわい開発しましょう!Happy Civic Hacking!!