電通総研がデジタル証明書(VCs)ソリューションの共創PoCを開始【パートナー企業増加中】 × ICPで広がるweb2-web3統合のカバー画像
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主催
ICP Japan
12人が参加予定
非公開イベント

電通総研がデジタル証明書(VCs)ソリューションの共創PoCを開始【パートナー企業増加中】 × ICPで広がるweb2-web3統合

受付終了
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イベントについて

【概要】

​本企画は、先日電通総研からプレスリリースされたTrusted Webを実現するためのデジタル証明書(VCs:Verifiable Credentials)ソリューション:VeCrea(ヴィ・クレア)』と、ICP(Internet Computer Protocol)の暗号技術を組み合わせた革新的なビジネスポテンシャルとビジョンについて紹介します。

本企画前半では、電通総研が国の事業として取り組んできた実証実験(2022年の補助金システム、2023年の企業KYB(Know Your Business)の実証)の成果と展開、およびそれらを経て今回開発された「VeCrea(VCsソリューション)」が、いかにして企業間の信頼を担保しビジネスプロセスを効率化するかを解説します。金融機関における反社チェックや融資審査、製造業におけるサプライチェーン管理など、業種別の具体的ユースケースと導入メリットをお伝えします。また、実証段階から実用化へと移行する過程で直面した技術的・制度的課題とその解決策についても共有し、今後の展開の可能性を探ります。

本企画後半では、ICPの革新的な暗号技術「 VetKeys によるセキュリティ強化 + Canister を活用したPF間のシームレスな連携 + Internet Identity 認証の統合等」による、さらなる発展的なビジネスポテンシャルに焦点を当てます。従来のデジタルアイデンティティウォレットでは暗号鍵管理の煩雑さから利用環境が限定され、情報の連携が困難でしたが、ICP技術の導入により、Web・iOS・Androidなど様々なプラットフォームでシームレスに同一のデジタル証明書にアクセスできる環境が実現します。これにより、企業間取引や個人認証におけるWeb2とWeb3の壁を取り払い、より広範な分散型の信頼基盤の構築が可能になります。実際のデモンストレーションを交えながら、この技術がもたらす新たなビジネスチャンスと、日本発のイノベーションとしてのグローバル展開の可能性を探ります。

【見どころ/参加メリット】

  • ICP×VC(検証可能クレデンシャル)の最新技術動向を知る 最先端の暗号技術「Vetkeys」を活用したユニバーサルウォレットのデモ公開!

  • Trusted Webの具体的事例を学ぶ 電通総研が国の事業として実施した実証実験(補助金システム、企業KYB)の成果と課題を解説

  • 業種別ユースケースから自社への応用を考える 金融、製造業など様々な業界でのVC活用事例と将来展望を紹介

  • 開発者・ビジネス担当者の交流機会 様々な立場の参加者とのネットワーキングでアイデア創出のきっかけに

  • 共創パートナーシップの可能性 電通総研の「共創型PoC」などプロジェクト共創機会についての情報提供

【参加対象】

  • ​エンタープライズ担当者/BizDev

  • 開発者/エンジニア

  • その他

【当日タイムライン】

​​※あくまで予定です。予告なく変更する場合があります。

18:30 - 19:00 受付

19:00 - 19:10 開会・主催者挨拶

19:10 - 19:30 基調講演:Trusted Webが実現する新たな信頼基盤

  • 国の実証事業(補助金システム、企業KYB)での成果と課題

  • 電通総研の取り組みとTrusted Web実現のためのVCsプラットフォーム「VeCrea」の概要

  • 業種別ユースケース等(金融機関:KYB, 融資業務効率化、製造業:サプライチェーン管理等)

19:30 - 20:00 ディスカッション:ICPの暗号技術が拓く新たな可能性

  • ICP(Internet Comuter Protocol)暗号化技術によるビジネス・ポテンシャルの発展

  • 「Vetkeys」暗号化技術の仕組みと革新性

  • クロスプラットフォームでの実装における課題と解決策

20:00 - 20:15 特別講演:ユニバーサルウォレットのデモと業種別ユースケース

  • Web/iOS/Androidで動作するユニバーサルウォレットのデモンストレーション

    • 金融機関での活用事例(KYB、融資業務効率化など)

    • 製造業での活用事例(サプライチェーン管理など)

    • その他業種での展開可能性

20:15 - 21:15 ネットワーキング

  • 参加者同士の交流・名刺交換

  • 個別質問・相談コーナー

21:30 閉会

日時

​​​​​​2025年5月29日(木)19時〜(18時30分開場)

​​​​​場所

  • Pacific Hub
    〒105-0014 東京都港区芝2丁目2−12 浜松町Prex 8F

    • ​​【最寄駅:浜松町駅(徒歩5分) 芝公園駅(徒歩5分) 大門駅(徒歩5分)】


​主催&協力

  • ​​​​​​​​​主催:ICP Japan

​​​​​​​​日本でのInternet Computer(分散型クラウド)エコシステム普及と促進を目的とした組織です。Dfinity財団及び世界のHUBと連携して、各種オンボーディング機会を創出し、日本の政府/エンタープライズ企業/スタートアップ/開発者/メディア/イノベーション機関/投資家とともに、Web3時代のブロックチェーンを活用したユースケース創出に向けたコミュニティの構築、及びインキュベーション等を実施します。

  • 共催:株式会社電通総研

​電通総研グループは、システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの連携により、企業活動の根幹である「価値の創出」と「顧客体験の向上」の両面から最適なソリューションをお客様に提供します。課題調査・提言からテクノロジーによる解決への流れを循環させ、システムインテグレーターの枠組みを超えて、社会の進化を実装する。それが電通総研グループの事業コンセプトです。

​HP:https://www.dentsusoken.com/

​​​​​

  • ​​​​​​協力:株式会社Pacific Meta

​​​​​​​​​国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫で支援する戦略コンサルティングファーム。経営戦略にWeb3を組み入れ、事業成長に必要不可欠なトークンエコノミクスの構築やブロックチェーンの開発支援、コミュニティ運営などを一気通貫で行う、Web3特化のグローバルプロフェッショナルチームです。

​​​​​​

  • ​​​​​​​​協力:産学研究PJ「C3F」

​​​​​​​​​iU 情報経営イノベーション専門職大学の産学研究プロジェクト『C3F』です。産学を主体として実施していきます。ノーコード/AI/メタバース/Web3.0を活用したカルチャー&インキュベーションを実施。特に2022年〜「Dfinity / Internet Computer」を主軸としたWeb3.0のスタートアップインキュベーション環境のカルチャー醸成を実施予定。

  • ​​​​​​​​​「Creating Cultures, Connecting Futures(カルチャーを創り、未来に接続する)」を掲げる。

​​​​​​​

​​​​​​​留意事項

  • ​​​​​​​​​備考/注意事項

    • ​​​​​​​​​領収書の発行はしておりません。

    • ​​​​​​​​​イベント内容・およびタイムテーブルは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。

    • ​​​​​​​​​本イベントでは、主宰等によりイベントの様子を写真・動画等で撮影させていただく場合がございます(オンラインの場合画面キャプチャ等含む)。撮影された写真・動画などは、各メディアでの掲載の可能性がある他、Twitter等のSNSへ配信いたします。映り込みなどされる可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。

  • ​​​​​​​​​※スムーズな運営・進行のため、以下に該当する方はご参加をお断りする場合がございます。

    • ​​​​​​​​​本イベント内でのリクルーティング活動が目的と見られる方

    • ​​​​​​​​​保険、投資用不動産、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方

    • ​​​​​​過去に不適切と思われる言動をお見受けした場合

    • ​​​​​​​​​etc

開催場所
浜松町 Prex
Japan, 〒105-0014 Tokyo, Minato City, Shiba, 2-chōme−2−12 浜松町 Prex
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主催
ICP Japan
12人が参加予定