academist Prize 4期生 研究トーク延長戦!「意識の発達の多様性ってなんだろう?研究できるのかな?」- スピーカー:渡部 綾一(京都大学)のカバー画像
academist Prize 4期生 研究トーク延長戦!「意識の発達の多様性ってなんだろう?研究できるのかな?」- スピーカー:渡部 綾一(京都大学)のカバー画像
9人が参加

academist Prize 4期生 研究トーク延長戦!「意識の発達の多様性ってなんだろう?研究できるのかな?」- スピーカー:渡部 綾一(京都大学)

ホスト: Ryuichi Maruyama
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イベントについて

日時:6/3(火)21~22時

オンライン(Zoom)・無料

アカデミストが2025年4月24日に開催した若手研究者の ”1,000 True Fans” 実現企画会議では、研究ビジョンをコアにしたコミュニティ形成を目指す7人の若手研究者が、ピットチークと、来場者とのディスカッションを行いまいた。当日のプレゼンはどれも魅力的でしたが、その文脈と世界観を知るには少し時間が足りなかったかも…。ということで、オンライン研究トークを企画しました。平日夜の1時間、じっくりと各研究者の活動の現在と展望を聞いてみたいと思います。

・聞き手:丸山(Open academia Lecture担当)

登壇者自己紹介:

渡部綾一 (わたなべりょういち) と申します。京都大学で特定研究員(ポスドク研究員)として、クオリアや意識の発達を研究しています。「わたしとは何か」「生きるとは何か」「世界とは何か」といった主観的な問いを子どもの時からずっと考えてきました。そしてこの問いに関する私の意識体験や考え方、仮説は年を重ねるにつれ変わってきました。こういった経験から、意識の発達のおもしろさに魅了されて、研究を始めました。研究以外では、療育スタッフや塾講師をしながら、一人ひとりの子どもたちが、それぞれの意識体験を持っていることを体感してきました。子どもたちが見ている世界、感じている世界を皆さんと共有したいです。

academist Prize 4th サイトはこちら▶︎ https://academist-cf.com/fanclubs/357

9人が参加