Web3ビジネスセミナー「国内ユースケースから紐解く2024年Web3業界の振り返りと2025年の展望」【交流会あり:参加無料】
イベント概要
本イベントでは、2024年のWeb3市場を振り返りつつ、2025年の業界展望をテーマに、日本企業によるWeb3事業の取り組みやユースケースをご紹介いたします。
第一部では、Web3市場の成長や課題、今後の展望について、株式会社Ginco、株式会社Pacific MetaのWeb3事業の専門家からの視点で討論していきます。
次に、実際のユースケースを通じて、日本企業がWeb3事業をどのように展開し、新たな価値を創出しているのかを具体的事例をもとに解説します。
また、セッション後には、軽食をご用意した交流会を開催し、参加者間でのネットワーキングを促進いたします。
Web3の導入を検討されている企業や業界内でのつながりを広げたい方はぜひご参加ください。
参加費・飲食無料です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております
※本イベントは承認制です。承認を受けた方のみご参加いただけます。
セッション1:日本Web3市場、2024年の振り返りと2025年の業界展望
株式会社Ginco
取締役副社長 房安陽平
神戸大学大学院にて音声認識と自然言語処理などコンピュータサイエンスを専攻後、ブロックチェーンの技術開発会社でUI/UXデザインに携わる。その後、LINE株式会社にてスマホのおサイフサービス「LINE Pay」の事業戦略に従事し、アライアンスやグロース施策を担当。2017年に株式会社Gincoを共同創業し取締役副社長を務める。
株式会社Pacific Meta
代表取締役社長 岩﨑翔太 (モデレーター)
起業家/エンジェル投資家。 東京大学在学中に日本最大の葬儀メディアである株式会社終活ねっとを設立。2018年にDMM.comに終活ねっとを売却。2020年に「Forbes 30 under 30 Asia」に選出される。
株式会社Pacific Meta
トークン・ファイナンス・事業開発コンサルタント 松本頌平
Web3スタートアップでオンチェーンの分析ツール開発に携わった後、Web3に特化したファンドを持つSkyland Venturesでキャピタリストとして投資を行う。
セッション2:日本企業のWeb3事業、実際のユースケースと取り組み事例
カシオ計算機株式会社
時計統轄部 プロジェクトリーダー 佐藤一輝
2020年カシオ計算機株式会社入社。2022年にG-SHOCKのNFT・メタバースプロジェクトであるVIRTUAL G-SHOCKを立ち上げ。現在はプロジェクトリーダーとして、VIRTUAL G-SHOCK全体の戦略立案・コラボレーションの企画運用を担当。
トヨタブロックチェーンラボ
アナリスト 上野直彦
早稲田大学院修了。
トヨタブロックチェーンラボのアナリストとしてステーブルコインやCBDC、セキュリティートークン、DIDVCの研究・導入に携わる。
一方でサイバーエージェントのGame Fi「Tokyo Beast」などでアドバイザー、IP/コンテンツ領域でのユースケースをつくるなど、企業のWeb3化支援やコンサルティング事業を推進。また、経済産業省「Web3.0クリエイターエコノミー研究会」委員など歴任。Web3の実用化と普及に貢献している。
株式会社Pacific Meta
トークン・ファイナンス・事業開発コンサルタント 松本頌平(モデレーター)
Web3スタートアップでオンチェーンの分析ツール開発に携わった後、Web3に特化したファンドを持つSkyland Venturesでキャピタリストとして投資を行う。
会場:Pacific Hub
〒105-0014 東京都港区芝2丁目2−12浜松町Prex 8F
【最寄駅:浜松町駅(徒歩7分) 芝公園駅(徒歩7分) 大門駅(徒歩7分)】
アジェンダ
18:30 開場
19:00 オープニング
19:10 1部:日本Web3市場、2024年の振り返りと2025年の業界展望
19:35 2部:日本企業のWeb3事業への取り組みと実際のユースケース
20:00 交流会・ネットワーキング
21:00 閉会
参加予定者
開発者・スタートアップ(Developer/Startup)
エンタープライズ/企業(Enterprise)
メディア/取材関係者(Media)
注意事項
本イベントは承認制です。承認を受けた方のみご参加いただけます。
イベント後に交流会の時間を設けておりますので、お名刺2枚を忘れずにお持ちください。
イベント内容・およびタイムテーブルは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
会場の設備、備品を汚損、破損、または紛失された場合はその損害を賠償していただきます。
貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一、盗難・紛失等の事故が発生しても、共催者、オープンイノベーションパートナー一同では一切責任を負いません。
本イベントでは、主宰等によりイベントの様子を写真・動画等で撮影させていただく場合がございます。撮影された写真・動画などは、各メディアでの掲載の可能性がある他、X等のSNSへ配信いたします。映り込みなどされる可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
主催
株式会社Pacific Meta
株式会社Pacific Metaは「Web3領域のアクセラレーター」として、事業投資やコンサルティング、マーケティングなどに注力し、国内外のWeb3プロジェクトの立ち上げからExitまで一貫した支援を行っているWeb3特化のグローバルプロフェッショナルチームです。
HP: https://pacific-meta.co.jp/
X: https://x.com/PacificMeta