不動産市況と外国籍賃貸入居の最前線
概要
【外国籍入居者の受け入れが広がる不動産賃貸市場の“今”を知る!】
~最新トレンドと実務対応の具体策を徹底解説~
不動産市場は海外投資家の積極的な参入により活況を取り戻しつつある一方、国内では「空室対策」として外国籍入居者の受け入れが注目されています。
昨今、日本における外国人労働者や留学生の数は増加傾向にあり、出入国在留管理庁のデータによると、2023年末時点で過去最高の341万人、更に2024年6月末時点で359万人と記録更新が続いています。
しかし、入居審査や入居後、退去の際など、様々なシーンで"言語の壁"に起因する課題が多いのが実情です。
そこで本セミナーでは、
入居審査や契約のハードルをどう乗り越えるか
多言語サポートや保証会社の活用法
国の政策が後押しする不動産市場トレンドの読み解き方
…など、実務から戦略面まで幅広く共有いたします。
こんな方におすすめ
不動産オーナー・ファンド・管理会社で、空室率にお悩みの方
外国籍入居者の実際の受け入れ手順や成功ポイントを知りたい方
不動産投資の新しい収益機会を模索している方
タイムスケジュール
15:15~15:30 開場
15:30~16:00 パネルディスカッション(株式会社インバウンドテック 東間大氏 × 株式会社ダ・カーポ 松岡俊輔氏)
外国籍入居者の状況、審査実情。
トラブルを防ぐポイントQ&A
管理サイドから見た外国籍入居者の受け入れ
16:00~16:30 リース株式会社「多言語あんしんサポート」紹介
入居後の多言語対応サポート
オーナー・管理会社にとってのメリット
16:30~16:50 名刺交換・ネットワーキング
16:50 閉場
パネリスト
株式会社インバウンドテック 代表取締役 東間 大
1990年長谷工コーポレーションに入社、集合住宅の企画設計、実施設計を担当。2000年からIT業界に身を置き主に金融機関向けのITシステムの提供を行う。得意な分野はREIT。2017年国内有数のCMS企業であるインフォネットの代表取締役会長。その後東証マザーズ市場へ上場(証券コード4444)。2017年9月より24時間365日多言語コンタクトセンターの株式会社インバウンドテックの代表取締役社長に就任、2020年12月東証マザーズ上場(証券コード7031)。IT、グローバル、ファイナンスの融合したビジネスを目指す。趣味はワイン。一級建築士、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。
リース株式会社 代表取締役 中道 康徳
新卒で株式会社ジョイント・プロパティに入社し、会計システムや業務支援システムの開発・運用などを担当。その後、住友不動産株式会社を経て、株式会社ネクスト(現・株式会社LIFULL)にて不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」のコンテンツアライアンス開拓、ソニー系列のSMN株式会社でDSP「Logicad」の企画開発およびSSP「Pubmatic」の国内拡大支援に従事。2015年、不動産テックのスタートアップである株式会社ターミナル(現・スマサテ株式会社)を創業し、売却した後、2018年にリース株式会社を新たに創業。
株式会社ダ・カーポ 松岡 俊輔
新卒で大手家賃保証会社に入社し、収納代行付き家賃商品の管理業務に従事。その後、2018年に株式会社ダ・カーポへ入社し、債権管理業務、審査業務、契約管理業務と、家賃保証に関わるあらゆる業務を経験。現在は経営管理部にて、社内全体の業務管理を統括、業務最適化をおこなっている。
主催
株式会社インバウンドテック
リース株式会社
注意 (ドレスコード)
この度の会場であるオルクドール・サロンTOKYOは会員制サロンですので、ドレスコードとして過度なカジュアルな服装は避けていただきたく、ビジネスカジュアル以上の服装を着用するようお願いいたします。
緊急連絡先
080-4331-4110