

Cardanoの未来ーガバナンス、社会貢献、アフリカ
◎イベントの説明
Cardanoの可能性を、未来志向で掘り下げるオンラインイベントを開催します。 今回は、日本のCardanoユーザーやWeb3に関心のある皆さまに向けて、3つのテーマを軸に語り合います。
Cardanoエコシステムと日本の役割: ステーキング、DRep、Catalyst提案など日本発の貢献とは?(BTBF)
社会課題とCardano: SDGsや社会貢献を目指すWeb3プロジェクトとは?(Socious)
アフリカと次の10億人: なぜいまCardanoがアフリカに注目するのか?(EMURGO Africa & NODO)
本イベントは、Web3 for Good の価値を信じる仲間たちとともに、Cardanoが描く未来を共有し、 これからCardanoに関わりたい人、すでに活動している人、誰にとっても新しい気づきを得られる機会です。
イベントの最後には質疑応答またはFireside Chatも予定しています。 参加者の皆さんの声もぜひ聞かせてください!
🔈 スピーカー
Seira Yun(尹 世羅)
ソーシャスの創業者兼CEO。連続社会起業家でありインパクトエンジェル投資家。命のライフライン認定NPO法人TELLの理事。アメリカの高校卒業後、早稲田大学、ジュネーブ国際開発高等研究所、ケンブリッジ大学等で国際法、社会的起業、コーディングを学ぶ。マイノリティとしての原体験から、2008年からインパクト団体(NPO、UNHCR、国際赤十字)で活動を始め、2021年に1社目のソーシャルビジネスをExitし、ソーシャスを設立。ソーシャスは、インパクト人材プラットフォームのSocious Work、投票型のグラント分配・クラウドファンディングのSocious Fund、インパクト人材を育成するSocious Academyなどインパクトに関するプロダクトを多岐に運営。
BTBF
新卒で大手美容室チェーン本部に入社し、社内システム構築全般を担当。2013年に大手自動車メーカー5部署のITサポートチームの立ち上げと統括マネージャーとして指揮した後、2020年にカルダノコミュニティに参画。同年にステークプールオペレーターの活動をスタートすると同時に、SPOコミュニティ「SPO JAPAN GUILD」を立ち上げ100名以上のSPOを排出。SPO向けツール開発やIntersect Japan Hub評議会メンバーとしても活動中。
Shogo Ishida
EMURGO中東アフリカCo-CEO。2021年アフリカのスタートアップエコシステムの拡大と、10億人に経済的アイデンティティを普及を目的として同社設立に尽力。以降、アフリカを中心に85社への投資、20社へのアクセラレーション、3社のインキュベーションを実施。 共同創業者で役員を務めるAdaverse社では、2024年2月にサウジアラビアに進出。同国コミュニケーションIT省とパートナーシップを締結。また、同国初のWeb3 Alliance創設に寄与。 現職の前は、QRC Groupの代表として、ウズベキスタン内閣官房とともに同国のWeb3関連の法整備に尽力。BSI、ロンドン証券取引所らとともに作成した証券デジタル化のプロジェクトを主導。ドバイ総領事館勤務、外務大臣・副総理の国際関係担当秘書として、国連総会時における日豪共催核軍縮・不拡散に関する外相会合、日本初の地球温暖化対策基本法案の作成、NGO海外活動推進などに従事。 世界経済フォーラム(ダボス会議)2023年パネリスト、慶応義塾大学大学院国際ビジネス創造研究センター客員研究員のほか、Lagos Business Schoolやインド工科大学ハイデラバード校など、世界中の大学でレクチャーを行なっている。
🗓 日時:2025年5月20日(火)17:00〜18:00(日本時間)
🎥 配信方法:Google Meet
💬 言語:日本語
📢 参加費:無料
📌 事前登録:お名前、興味テーマ、Cardanoとの関わり方などを記入してください