RWAがもたらす新たなファンエコノミー ~著作権・商標権のトークン化事例から紐解く~のカバー画像
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当協会が主催するイベントです。

RWAがもたらす新たなファンエコノミー ~著作権・商標権のトークン化事例から紐解く~

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Chuo City, Tokyo
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イベントについて

RWA / Real World Asset(リアルワールドアセット)という言葉が取り上げられるようになって久しくなりました。現実世界における様々な資産をデジタル世界でブロックチェーントークン化し、資産としての流通性を高めたものと表現できます。ここで言う「資産」とは、セキュリティトークンの典型としてしばしば語られる株式・債券・不動産等に限りません。RWAを活用した本格的なビジネスはまだ始まったばかりですが、着実にその適用可能性を拡げています。

本イベントでは、アニメ化著作権NFTプロジェクトであるNEO TOKYO PUNKS 3rdコレクション「UTOPIA」および、日本酒商標権NFTプロジェクト「Sake World酒蔵投資」を事例として紐解きながら、RWAがもたらすビジネス機会について議論します。奮ってご参加ください!

<概要>
日時:2025年5月22日(木)14:00-16:00
会場:東京都中央区(参加登録完了後に表示されます)
※受付でお名刺を頂戴します。

<タイムテーブル>
13:30 開場
14:00-15:00 プレゼンテーション・ディスカッション
15:00-16:00 ネットワーキング
※時間配分は変更となる場合がございます。

<登壇者>
沼崎 悠(株式会社COINJINJA 共同創業者)
2011年にアジア圏での人材採用企業を起業。その後、フジサンケイグループ内で複数社の事業開発に携わる。2017年に株式会社COINJINJAを共同創業、国内最大級のユーザー数を持つ仮想通貨アプリ・コイン相場を運営、リリース後1年で50万ダウンロードを突破。2021年からマルチチェーンNFTマーケットプレイス・tofuNFTの運営を開始し、累計流通額は$110M(約165億円)を超える。2025年からブロックチェーンxコンテンツ領域での新規プロジェクトを複数開始予定。

羽間 弘善(株式会社リーフ・パブリケーションズ COO / 株式会社Sake World牧野蔵 代表取締役・第十一代目蔵元)
弁護士。東京大学工学部卒・東京大学大学院法学政治学研究科修了。 2014年に弁護士登録し、岩田合同法律事務所にてM&A、争訟案件など多岐にわたる案件に従事。2020年に株式会社リーフ・パブリケーションズに参画し、日本酒NFTマーケとプレイス「Sake World NFT」などの日本酒×WEB3.0の事業を立ち上げる。2024年11月には創業1736年の老舗酒蔵の第十一代目蔵元に就任。

成本 治男(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士、当協会理事)
大手国内証券会社のアセットファイナンス部門への出向経験を有し、不動産関連のファンド・流動化案件等のファイナンス分野において多数の案件に関与。近年はクラウドファンディングやセキュリティトークン、NFTなどFinTech・PropTech(不動産テック)のリーガルサービスにも携わる。現在、東京・シンガポールの2拠点で活動し、Web3関連企業やスタートアップ企業の東南アジア進出・事業展開のサポートも行う。Chambers Fintech 2025において個人部門で選出されているほか、Chambers Asia及びBest Lawyersにおいて各不動産部門で、IFLR1000のStructured finance and securitizationの分野で、それぞれ選出されている。また、『2022 Best Lawyers in Japan』のReal Estate Law in Tokyoでは"Lawyer of the Year"に選出されている。著作に「不動産Techの実務と法律」(土地総合研究、2017年8月)、「アセット・トークンについて」(金融・商事判例増刊『暗号資産の法的性質と実務』、2021年3月、共著)など。1998年早稲田大学法学部卒業。2000年東京弁護士会登録。

増田 剛(当協会代表理事)※モデレーター/司会
三菱重工業株式会社(重電)、アクセンチュア株式会社(戦略コンサルティング)、三井住友銀行及びフィナンシャルグループ(海外プロジェクトファイナンス・米シリコンバレーラボ統括)を経て現職。国内IT系スタートアップのアドバイザー・役員等を兼ねると共に、海外テック企業の日本進出アドバイザーを務める。慶應義塾大学SFC研究所上席所員、日本ビジネスモデル学会執行役員、英Elliptic Enterprises Ltd.アドバイザー、米日カウンシルリーダー等。英Cambridge大学経営学修士(MBA)、東京大学経済学部卒。

<主催>
一般社団法人日本セキュリティトークン協会
セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。法人会員・個人会員ともに随時入会募集中です。お問合せ下さい。

法人会員の主な対象:セキュリティトークンビジネスへの参入を検討している企業・協業先を探している企業等。
個人会員の主な対象:所属先の企業団体の新規事業としてセキュリティトークンについて研究・情報収集している方、セキュリティトークン関連業界への就転職を検討している方

※セキュリティトークンについて
セキュリティトークンは、日本法上では、 典型的には金融商品取引法上「電子記録移転有価証券表示権利等」と定義されるものを指しますが、日本セキュリティトークン協会では、同法の適用のない資産等に対する権利をトークン化したもの及び当該権利を表示するトークンをも広く定義に含んでいます。
当協会による定義とカバレッジについてはこちらをご参照ください

<ご注意事項>
・セミナーの録音録画はお断りしています。
・運営上、ネットワーキングからのみの参加はお断りします。
・入場時に名刺を頂戴します(いたずら防止の為)。名刺をお持ちでない方は入場をお断りすることがあります。また、運営側の判断により、ネットワーキングでの飲食が主たる目的とみられる参加者の方には退場いただく場合があります。
・時間の都合上、全ての質疑には対応できない場合があります。
・投影資料データの一般配布はありません。
・ご登録いただいた情報は登壇者/登壇企業に共有する場合があります。

開催場所
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