Cover Image for IVS Women’s 30% supported by NewsPicks for WE
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IVS Women’s 30% supported by NewsPicks for WE

Hosted by Toshiaki Shimakawa & 6 others
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About Event

2024年7月4日から6日、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOが同時に開催されます。

2007年の開始以来、IVSは起業家と投資家をつなぐ招待制のオフサイトカンファレンスとして、日本のスタートアップエコシステムを支えてきました。2023年、私たちはよりオープンなプラットフォームへと進化し、ミッション「次世代の、起爆剤に。」を掲げています。

2024年のIVSが掲げるテーマは「Cross the Boundaries」。このテーマの下、国籍、宗教、性別、職能、技術、所属企業、考え方など、様々な境界を超えることの意味を問いかけます。そして、その「Cross the Boundaries」の一つである性別の壁にも焦点を当てます。女性参加者や登壇者の少なさが世界中のスタートアップカンファレンスでの課題となっている中、IVSは今年、女性参加者30%以上を目指すことを発表しました。

今回はNewsPicks for WEご協力のもと、丸の内のNewsPicksオフィスにて行います。。
IVSに興味はあるけど、その前にもう少しIVSのことを知ってみたいと言う方はもちろん、IVSに参加・登壇される女性たちとの事前に話してみたい、と言う方のご参加も大歓迎です!

■日時
4月30日(火)19:00~20:30 *受付開始18:30〜

​■場所
NewsPicks 丸の内オフィス
東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル

■参加方法
リアル開催のみ(オンライン配信はございません)

>>NewsPicks for WE
2021年に発足した女性のキャリア形成に寄り添い、エンパワーするコミュニティ。

■プログラム内容

IVSが、なぜ今あえてWomen30%を掲げるのか。

昨年、IVSでは起業家・スタートアップCxO・スタートアップで働く女性・起業したい女性・大企業勤務の新規事業担当者などを対象としたプレイベントを実施しました。

"国内最大級のスタートアップカンファレンス超活用術" アーカイブはこちら: https://youtu.be/gmwndki8nqs?si=bEi0puhNC2CfiQ5o

タイトルに女性という言葉を入れなかったのは、性別・年齢・国籍などの人口統計学的な属性に関係なく、これからの時代で新しく事業を創出しようとする志を持った方に参加してほしいという意思があったからです。

しかし、(スタートアップに限ったことではないですが)日本は、女性のジェンダー・ギャップ指数が世界146カ国中125位の国である、という現実があります。

属性に関係なく、今までの決裁者のみが参加できる招待制カンファレンスから一気に参加者の間口を広げたIVSは、この現実に向き合い続ける責務を負う意思決定を同時にしてきました。

昨年反響を多くいただいたNOハラスメント宣言は、その覚悟を決めた、という意思表示のひとつでした。

"IVS2023 KYOTOは、参加したいと思ったんです"

昨年のプレイベント以降、少しずつではありますが、そんなお声をいただけるようになってきました。

一方で、起業のタネが見つかる、資金調達や事業提携が決まる、採用に繋がることが当たり前な海外カンファレンスに比べると、国内最大のスタートアップカンファレンスとなったIVSも、正直まだまだ、です。

どうしたら、グローバルスタートの一つの指標である、女性参加者比率30%の壁をこえられるのだろうか。

女性云々にこだわった会に参加したいわけではなく、仕事上女性ということを意識したことがないプロフェッショナルな方と、そうしたロールモデルが周りにいないと悩む次世代女性起業家・新規事業担当者の方に、どうやったらIVSに参加いただけるのだろうか。

このテーマについて、ラウンドテーブル形式で徹底議論をいたします。

テーブルにつくのは、

IVS運営メンバーであり、自らがアジア人×男性起業家というマイノリティの中で世界中のスタートアップカンファレンスでプレゼンスを発揮してきたWhiplus氏、

昨年のIVSセッションの中でも熱気溢れるステージの一つとして好評だったGenerativeAIピッチをIVSと共催し、自らもGenerativeAI領域で起業をしているCynthialy株式会社 CEO 國本知里(チェルシー)氏、

GenerativeAIピッチで審査員をつとめ、女性×エンジニア向けのHRサービスを手掛けるbgrass株式会社でCEO兼CTOをつとめる咸 多栄(だむは)氏、

の3名。

モデレーターはNewsPicks for WE編集長の川口あい氏がつとめます。

なお、ラウンドテーブルには空席をあえて設けています。 白熱する議論を見て、思わず参加したくなった方は、ぜひ壇上にあがっていただき、ディスカッションに参加してほしいと思っています。

当日皆さまとお会いし、一緒に悩み、ディスカッションできることを、運営メンバー一堂楽しみにしております!

■タイムテーブル
18:30-19:00 受付
19:00-19:10 参加者同士の名刺交換・交流
19:10-19:20 IVS2024と本イベント趣旨について
19:20-19:30 ラウンドテーブルディスカッション1
      :去年のIVSで生まれたもの
19:30-19:50 ラウンドテーブルディスカッション2
      :今年開催に向けて、企画運営メンバーの悩み
      :会場からご意見を下さる方を募集
19:50-20:10 グループセッション+発表
      :IVS Women’s 30%達成のためにできること
20:10-20:30 締めの挨拶/写真撮影/交流会

Location
Mitsubishi Building
2-chōme-5-2 Marunouchi, Chiyoda City, Tokyo 100-0005, Japan
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