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【ICP × Ethereumの可能性♾️】EVM互換マルチチェーンも可能💡時代は特性を活かしたクロスチェーン開発か!?

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About Event

『ICP × Ethereumの可能性♾️』

コンセプト・概要

ICP Japanでは、開発者/エンジニア向けにも、最新のweb3開発にまつわるMeetup/交流や勉強会等をテーマ共催しています。

今回は第一弾として、「【ICP × Ethereumの可能性♾️】EVM互換マルチチェーンも可能💡時代は特性を活かしたクロスチェーン開発か!?」をテーマに行います。ゲストには『ICP×Ethereumによる開発可能性』にいち早く気づきプロジェクトに昇華しようとしているSgさん(落合 渉悟 氏)をお招きしています。

今回のテーマ:「ICP × Ethereumの可能性 〜EVM互換マルチチェーンやクロスチェーン開発ベースのプロジェクトを語る〜」

ブロックチェーン技術の進化に伴い、異なるチェーン間の相互運用性やクロスチェーン開発がますます重要視されています。本イベントでは、Ethereum Virtual Machine(EVM)をターゲットにDAO(分散型自律組織)のフレームワークを開発している専門家(落合 渉悟 氏)が、Internet Computer Protocol(ICP)とEthereumの組み合わせによる新たな可能性を探求する内容を中心に見ていきます。

特に、EVM互換のマルチチェーン環境であるBitfinity EVMに焦点を当て、ICPのAPIをEVMに移植する理論と実践についてお話を伺います。また、カスタマイズ性に優れたTextDAOを活用し、ICPの特性を最大限に引き出したDAO構築の手法等についても議論します。

参考:

参加メリット

  • マルチチェーン/クロスチェーン開発の最先端が聞ける

  • ICPとEthereumの統合による最先端のクロスチェーン開発を知る

  • EVM互換マルチチェーンの開発の可能性について考えられる

  • 技術者との対話からインスピレーションが得られる

  • DAOや次の時代/社会のあり方について議論できる

参加対象

開発者/エンジニア

[ マルチチェーン開発 クロスチェーン開発 / EVM開発 / DAO 等への関心, etc ]

日時

2024年10月11日(金)20時〜(オンライン)

場所

オンライン(配信の予定)
※参加者にURLを事前共有します

プログラム(計2時間 + を予定)

はじめに(ICP Japan)<5分>

- ICP Japanの説明と企画のコンセプト趣旨 + ゲスト等紹介

- 高橋 翔(Sho T)【ICP Japan】

議論ポイント(以下について議論)
<合計2時間弱を予定>

<内容(予定のため内容に変更の場合もあります)>

  • 落合 渉悟氏が、Bitfinity EVM(on ICP)に着目した背景

  • ICPとEthereumの統合による新たな可能性

  • ICPのAPIをEVM環境に移植する

  • TextDAOによるカスタマイズ可能なDAO構築

  • DAOの未来と社会への影響

  • +マルチチェーン/クロスチェーン開発 [ICP Canister開発]

  • etc

※随時、参加者からの配信に対するコメントにも反応(可能な範囲で)

<議論メンバー>

- 落合 渉悟 (Ochiai Shogo) 【思想家/ソリディティハウス】

佐賀県嬉野市でDeFi, NFT, DAO等のSolidity開発ブートキャンプ(ソリディティハウス)を開所。一部上場企業社員を中心に10名以上の卒業生を輩出し、常時10名前後の規模のエコシステムを運営している。EthereumのL2基盤技術やDAO基盤技術の研究者でもあり、世界中のLocal DAOプロジェクトへ技術的支援のみならず思想的影響を与えている。とくに制度設計に精通しており、「The Fairest Democracy」というTEDxTalksはブロックチェーン時代の民主主義について世界的な議論を巻き起こした。DAOの可能性を説いた書籍『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』著者。大阪大学大学院情報科学研究科情報数理学専攻スマートコントラクト活用共同研究講座特任研究員。

- medy.nim【エンジニア/某ステーブルコイン企業】

Webフレームワークオタク。Web2とWeb3の開発の全てをNimで書ける世界を目指してOSS開発をしている。 文系大学生からSIerに就職しPHPとJSを学ぶ。その後フリーランス、Web制作会社、SES、一部上場企業、HR分野での起業を経て2020年よりステーブルコインの会社へ。

- 比嘉 康雄 (higa yasuo) 【電通総研】

株式会社電通総研 Web3エンジニア。​コミッタが100人を超える大規模なオープンソースプロジェクトSeasar2のFounder。「日銀RTGS(各金融機関が、日銀を介して決済する仕組み)」等のミッションクリティカルなプロジェクトでもアーキテクトを務める。専門得意領域/Webフレームワーク、O/R Mapper(データベースフレームワーク)、アプリケーションサーバなどを開発し、日本中の何百というプロジェクトで採用されている。 また、2023年06月23日、株式会社 電通国際情報サービス・比嘉氏が進める、ICPのII(InternetIdentity)を活用した「KYC/KYBに基づいたトラストのある取引」ユースケース実証事業が日本政府/デジタル庁が推進する「デジタル社会における新たな信頼の仕組みが新しい価値の創出を目指す国策プロジェクト、Trusted Webの公募において、取り組みが採択された。

- hokosugi【web3に興味ある人】

ICPチョットワカル(デキルじゃない)人

主催・協力

  • ​​主催:ICP Japan

​​日本でのInternet Computer(分散型クラウド)エコシステム普及と促進を目的とした組織です。Dfinity財団及び世界のHUBと連携して、各種オンボーディング機会を創出し、日本の政府/エンタープライズ企業/スタートアップ/開発者/メディア/イノベーション機関/投資家とともに、Web3時代のブロックチェーンを活用したユースケース創出に向けたコミュニティの構築、及びインキュベーション等を実施します。

  • ​協力:Solidity House

Solidity言語のプログラミング教育および合宿施設運営​

HP:https://www.solidityhouse.com/aboutus

  • ​協力:株式会社Pacific Meta

​​国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫で支援する戦略コンサルティングファーム。経営戦略にWeb3を組み入れ、事業成長に必要不可欠なトークンエコノミクスの構築やブロックチェーンの開発支援、コミュニティ運営などを一気通貫で行う、Web3特化のグローバルプロフェッショナルチームです。

  • ​協力:産学研究PJ「C3F」

​​iU 情報経営イノベーション専門職大学の産学研究プロジェクト『C3F』です。産学を主体として実施していきます。ノーコード/AI/メタバース/Web3.0を活用したカルチャー&インキュベーションを実施。特に2022年〜「Dfinity / Internet Computer」を主軸としたWeb3.0のスタートアップインキュベーション環境のカルチャー醸成を実施予定。

  • ​​「Creating Cultures, Connecting Futures(カルチャーを創り、未来に接続する)」を掲げる。

留意事項

  • ​​備考/注意事項

    • ​​領収書の発行はしておりません。

    • ​​イベント内容・およびタイムテーブルは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。

    • ​​会場の設備、備品を汚損、破損、または紛失された場合はその損害を賠償していただきます。

    • ​​貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一盗難・紛失等の事故が発生しても、共催者、オープンイノベーションパートナー一同では一切責任を負いません。

    • ​​本イベントでは、主宰等によりイベントの様子を写真・動画等で撮影させていただく場合がございます。撮影された写真・動画などは、各メディアでの掲載の可能性がある他、Twitter等のSNSへ配信いたします。映り込みなどされる可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。

  • ​​※スムーズな運営・進行のため、以下に該当する方はご参加をお断りする場合がございます。

    • ​​本イベント内でのリクルーティング活動が目的と見られる方

    • ​​保険、投資用不動産、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方

    • ​​etc

Location
オンライン(URLを開催前日に参加者に通知)
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