visionOS勉強会 #7
🥽visionOS勉強会 #7: ライトニングトーク、Q&A、実機貸し出し、スライド作成RTA
日時: 10月23日(水) 19:00-22:00
会場: Apple Japan (〒106-6140 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ)
形式: ハイブリッド形式(オフラインとYouTube配信)
今回は平日夜の開催なのでLTがメインの勉強会です。準備する過程で作りたいものに対する理解を深めたり、実装を進める上でわからないことを質問したり、実機テストすることに役立ててほしいと思っています。スライド作成RTA会の他、Q&Aや実機の貸し出しのための時間を設ける予定です。
ライトニングトーク: しゃべる内容はvisionOSに関することなら何でもOK。登壇希望の方は何枠分(1枠: ~5分)希望か、前半、中盤、後半のどの辺りでしゃべりたいか教えて下さい！当日に飛び入りでのLTもできますが、時間によってはLTする時間がなくなる可能性があります。
Q&A: デベロッパラボで聞きそびれたこと、他の開発者に対する質問などを募集します。事前アンケートやリアルタイムで気軽に投げてください。
実機の貸し出し: まだ実機が手元にない方向けに、Apple JapanによりVision Proの実機をご提供いただけることになりました。貸し出し可能なデバイスは最大15台です。事前に実機貸し出し希望の旨をアンケートで回答してください。
スライド作成RTA会: 前週の土日(10/19 or 10/20)に登壇希望者だけでスライドを集中して作成する会をやります。 スライド作る時間がない方はこの機会に集団効果を活用しましょう。参加登録の後に希望者だけで日程調整を行います。
参加登録後にオフラインでの参加やLT希望のアンケートを実施します。
※登録時点でオフラインで参加するかどうかを決めている必要はないので気軽に登録してください。会場の関係で10/21までに参加者を確定する必要があるため、オフラインでの参加を考えている方は特に早めの登録をお願いします。
タイムテーブル
18:00~ 開場。希望者に対するVision Proの実機貸し出し。
19:00~ 開始
勉強会の趣旨説明
VisionDevCampについて
会場案内
ライトニングトーク
「CloudKit VS Firestore（仮）」 - Morinosuke
「Reality Composer Proのシェーダーでアクリルスタンドの屈折表現をつくる」 - ばんじゅん
「VR HMDとしてのVision Pro+Unreal Engine対応（仮）」 - 野生の男
「Vaporを使ってVisionProとWebSocket通信をしてみる」 - Kazuhiro Hara
「Apple Vision Proの実装事例で気になったもの」 - たっちゃんまる
「天球映像の最適解を探した記録」 - Takuzen Toh
飛び入り枠(Daniel, yugo, etc.)
22:00までに解散
2025年4月にVisionDevCamp Tokyoというハッカソンがメインの開発者向けイベントを開催します。
VisionDevCampは、Apple Vision ProとvisionOSのためのアプリケーションの作成に焦点を当てた非営利の開発者向けイベントです。
この勉強会では、VisionDevCamp Tokyoに向けてvisionOS開発者とそのエコシステムの醸成に取り組みます。定期的に進捗を生むためのアウトプットや開発者同士で交流する機会を提供します。
今後初学者向けのワークショップや開発者によるセッションも用意する予定です。
各自が議論をリードできるような話題を持ち寄ることで、最終的には参加者1人1人が能動的にトピックや課題を共有できるようになることを目指しています。
会場
Apple Japanのご厚意によって、社内施設を会場として利用できることになりました。なお、visionOS勉強会並びにVisionDevCamp Tokyoは有志による開発者コミュニティであり、Appleが運営に関与するものではないことにはご留意ください。