「VC・CVCリバースピッチ:投資家の視点から見た成長戦略」
▼目的:スタートアップ企業に対して、投資家(VC・CVC・事業会社)が「なぜ・どのように投資するか」を可視化することで、資金調達活動の理解促進とマッチング機会の創出を図る。
主催者:VENTURE PITCH ONLINE
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▼パネリスト登壇者▼
「スタートアップと投資家の共創:資金調達から成長戦略までの新しいエコシステムの構築」
・株式会社博報堂DYベンチャーズパートナー 山下 敬太 様
・カルチュア・エンタテインメントグループ株式会社 戦略推進本部 戦略企画部 部長 橘 直孝 様
・Gazelle Capital株式会社 プリンシパル 近藤 絵水 様
・モデレーター:デジタルアスリート株式会社 取締役 古子優樹 様
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▼開催概要▼
♦︎受付開始:18:30-
♦︎開会挨拶:19:00-
♦︎セッション開始:19:15-
♦︎ネットワーキング:20:00-
♦︎閉会:21:00-
♦︎参加費:無料
♦︎参加者(予定)
・スタートアップ経営者(シリーズA前後想定)
・CVC/VCの関係者、他スタートアップ関係者
※(基本的に⽀援者は参加不可)
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追記:パネルディスカッション想定質問項目
主に下記テーマについて深掘りして参ります。
「起業家目線でのリアルな問い」を中心に構成
◆Exit関連
IPOとM&A、投資家として望ましいExitとは?
実際の支援フェーズでExitをどう考えているか
◆投資判断のスタンス
投資するかどうかの決め手となる要素(チーム、事業、バリュエーション等)
何社検討して何社に投資するのか?面談数と投資率
投資検討で「これはやめてほしい」と思う事例(社長兼務、株主持ちすぎなど)
◆投資後の関わり方
投資後のハンズオン/ハンズオフの基準
フォローオン投資の判断ポイント
ストックオプション(SO)に対する考え方
◆バリュエーションの見方
DCF、マルチプル、IPO時逆算…どのように初期バリューを考えるか
マイノリティ投資とM&Aのときのバリエーションの考え方は?(事業シナジーはどこまで評価してくれるのか?)
◆CVC/VC/事業投資の違い
投資判断軸の違いとシナジー期待の扱い
それぞれの「投資家としての存在意義」は?
◆M&A後の取り組み
社長のロックアップは?
投資家からみて、どういう場合にM&AとIPOを選択するべかき
想定アウトカム(参加者への価値)
・ベンチャー経営者が「投資家目線」での資金調達設計を理解できる
・投資家側の投資領域やスタンスが明確になり、実質的なマッチング確度が向上
・CVC・VCそれぞれの「違いと共通点」に関する理解深化
・ネットワーキングによる今後の関係構築の起点