STビジネスを牽引する不動産STの全容 - いまさら聞けない基礎知識から応用編まで
日本において拡大を続けるセキュリティトークン(ST)市場。その中でも不動産を裏付けとしたプロジェクトが大多数を占め、市場の成長を牽引してきました。日本の不動産マーケットの規模を考えると、そのポテンシャルは計り知れません。
本イベントでは、不動産STビジネスへの第一歩を検討している企業に向け、いまさら聞けない基礎知識から実際の応用事例までを網羅的にお届けします。登壇者には、日本を代表するSTプラットフォーマーであるProgmat 齊藤氏(当協会理事)とBOOSTRY 佐々木氏(当協会理事)をお迎えし、業界の最前線を語っていただきます。奮ってご参加ください!
<概要>
日時:2025年1月17日(金)19:00-21:00
会場:東京都中央区(参加登録完了後に表示されます)
※受付でお名刺を頂戴します。
<タイムテーブル>
18:30 開場
19:00-20:00 プレゼンテーション・ディスカッション
20:00-21:00 ネットワーキング
※時間配分は変更となる場合がございます。
<登壇者>
佐々木俊典(株式会社BOOSTRY CEO、当協会理事)
様々な権利のトークン化を推進する事業に取組み、 P2Pで繋がる新しい資本市場を目指す。過去には野村證券で事業会社や公共団体の資金調達支援業務、 SAPジャパンで金融コンサルの業務に従事。
齊藤達哉(Progmat, Inc. 代表取締役 Founder and CEO、三菱UFJ信託銀行株式会社 Adviser、当協会理事)
2010年、三菱UFJ信託銀行に入社。法人営業、業務企画、IT企画を経て、2016 年にFinTech推進室設立、1人目の専任担当として三菱 UFJ信託銀行のデジタル戦略を企画・推進。“シリアルイントレプレナー(連続社内起業家)”として、情報銀行基盤「Dprime」、デジタル証券基盤「Progmat」、ステーブルコイン基盤「Progmat Coin」、機能型 NFT 基盤「Progmat UT」、数多くの組織が入会する「デジタルアセット共創コンソーシアム」等を立ち上げる。2022年、複数の金融機関や取引所、ソフトウェア企業の出資による、デジタルアセット基盤事業の独立会社化を発表し、2023年10月創業より代表就任。特許登録8件。
能登谷寛(Novel Journey株式会社 代表取締役、当協会監事)※モデレーター
事業会社のCVC投資・新規事業開発の経験を経て独立。オープンイノベーションによるブロックチェーンの社会実装を目指して活動中。三井不動産株式会社、SOMPO Light Vortex株式会社を経て現職。
<主催>
一般社団法人日本セキュリティトークン協会
セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。法人会員・個人会員ともに随時入会募集中です。お問合せ下さい。
法人会員の主な対象:セキュリティトークンビジネスへの参入を検討している企業・協業先を探している企業等。
個人会員の主な対象:所属先の企業団体の新規事業としてセキュリティトークンについて研究・情報収集している方、セキュリティトークン関連業界への就転職を検討している方
※セキュリティトークンについて
セキュリティトークンは、日本法上では、 典型的には金融商品取引法上「電子記録移転有価証券表示権利等」と定義されるものを指しますが、日本セキュリティトークン協会では、同法の適用のない資産等に対する権利をトークン化したもの及び当該権利を表示するトークンをも広く定義に含んでいます。
当協会による定義とカバレッジについてはこちらをご参照ください。
<ご注意事項>
・セミナーの録音録画はお断りしています。
・運営上、ネットワーキングからのみの参加はお断りします。
・入場時に名刺を頂戴します(いたずら防止の為)。名刺をお持ちでない方は入場をお断りすることがあります。また、運営側の判断により、ネットワーキングでの飲食が主たる目的とみられる参加者の方には退場いただく場合があります。
・時間の都合上、全ての質疑には対応できない場合があります。
・投影資料データの一般配布はありません。
・ご登録いただいた情報は登壇者/登壇企業に共有する場合があります。