

ポストコロナのスタートアップオフィスのイロハ
新型コロナウイルスによりリモートワークが浸透しましたが、生産性やカルチャー形成の観点からオフィス出社の頻度や役割が見直されつつあります。
本イベントでは、IPPOと住友不動産からスタートアップオフィス移転のプロをお招きし、「ポストコロナのスタートアップオフィス」のあり方や最新トレンドについて伺うとともに、CFOとしてオフィス移転を複数回経験したキャピタリストが財務インパクトや留意点について概説します。
場所・日時:
日時:3月13日(木)19:00 - 21:00
場所:The Place Shibuya
住所:東京都渋谷区道玄坂2-11-1JMFビル渋谷03 5F
https://maps.app.goo.gl/S4kRxnc384S2dWnH9
コンテンツ:
オフィス入居/移転の基礎
創業時のオフィス
広がるシェアオフィスの選択肢
賃貸オフィス移転で検討する点
移転モデルスケジュール
レイアウト/内装工事
引越/届出
一時費用シミュレーションモデル
ポストコロナの新論点
パネルディスカッション:オフィスのスペシャリストに聞く!
IPPO/住友不動産紹介(スタートアップに関する取り組み)
アフターコロナのBack to Office
立地選定に関するポイント
シェアオフィス卒業のタイミング
名刺交換会
こんな方におススメ:
シード・アーリーのスタートアップでオフィス開設・移転をお考えの方(10人以上、もしくは早々に10名を超えてくるスタートアップ)
VCなど投資家で上記のようなスタートアップのサポートをしている方
スピーカー:
フェムトパートナーズ 坂本 隆宣(X / Facebook)
大和証券SMBC・ドイツ証券・Greenhill・三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて一貫してクロスボーダー案件含むM&Aアドバイザリー業務に従事。Greenhillにおいては日本法人、三菱UFJリサーチ&コンサルティングにおいては財務アドバイザリーチームの立ち上げを主導。その後、スタートアップ(クラウドクレジット/フィンテック、メディフォン/ヘルスケアSaaS)においてCFOを務め、資金調達(累計約50億円)等の資本政策・コーポレート部門立ち上げ等の経営管理・アライアンス等の経営企画業務を牽引。
2024年4月よりフェムトパートナーズに参画。中央大学、金沢工業大学にて講師、資本政策関連の寄稿多数。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、在学中に奨学生としてInternational Business Profession(IBP)Programにて米国留学。
IPPO 古川 達也(Facebook)
三重県出身、1990年生まれ。
愛知県の大学を卒業後、大手メーカーの経理に新卒で就職しました。その後営業職にキャリアチェンジをし、SaaSや食品の新規開拓営業、通信業界の営業を経験し、IPPOの前職ではSaaSシステムの事業責任者として事業立ち上げを経験しております。
2022年IPPOにジョインし、シード期のベンチャー企業を中心に移転のサポートを行っております。創業間も無い1-2人のオフィスから200坪以上の物件、居抜きオフィスの仲介も経験しています。
住友不動産 グロースサポート事業部 佐藤亮
1992年香川県生まれ。
県立丸亀高校→慶應大→住友不動産入社10年目(都市開発・用地取得を経て現職)